物々交換は、結局マッチングがむずかしい

posted by on 2010.03.14, under 牛ログ
14:

部屋を片付けるため、CDを処分したいと思いたつ。

ヤフオクにでも出そうかと思ったが、
CDという好みがもろに出るものだし、
落札者とのやりとりや、
発送の手間を考えると、ちょっと面倒。

それにお金がからんでくると、
なんとなく「労働」という感じがしてしまい、
それだったら仕事したほうがいいじゃんと考えてしまうのもあるのかなと思い、物々交換はどうだろうと考える。

でgoogle先生で最初にヒットしたのが、モノチェン
確か昔アカウントを作ったような気が。。。
gmailのなかを探ってみたらありました。

ログインして、ためしに出品してみたり。
他の人の交換希望品を見てみたり。

このサイト、システム的にはシンプルで、可もなく不可もなく。
なるほど、アイデア勝負すか。

各ユーザのプロフィール欄に、
交換を希望する商品などが書いてあるんですが、ものすごく細かく記載している人もいる。
ご丁寧に、不要ななものまで記載している人も。
なんかここまで細かく交換条件を出されると、萎えますな、交換する気が。。。

自分も欲しいものは書いてはいるのですが、結構ざっくりです。
聞かれてないので、不要品とかも記載してないです。
で、こういうのってある程度サプライズを期待してもいいものだと、僕は思うんですよ。
どうせお互い不用品だし、そのなかで「へーこんなのあるんだ」とか、「買うまでもないけど、ちょっと気になる」とか、そういうのを楽しむというか。
でもみんな結構ガチなんで、ちょっとそこで引くというか。。。

直接、モノとモノ同士の交換だと、相互のニーズマッチングの問題があって、「あーだから『共通の価値を持つもの』が必要になって、『貨幣経済』というものが生まれたのか」という、なんとなく歴史の過程を疑似体験。

モノチェンはちょっとアレかなあと思い、
他の物々交換のサイトを調べてみたところ、
みんなの物々交換
というサイトを発見。
こちらはイーブックオフが運営しているのですが、
ここは「チケット」という擬似通貨的なものを採用していました。
この本が欲しかったら、4チケットを持ち主に渡しなさいという。
で、このチケットは、本やらCDやらの相場=人気が変われば、ご丁寧にチケット数が上下に変動するという徹底っぷり。
ここらへんは、中古取り引きのノウハウやら相場感がある、ブックオフ系ならでは。
モノとモノの間にそういうのをはさむことにより、交換流通を活性化しようとことですな。
これはうまいと思った。
ただ、このチケットは現在のところ、みんなの物々交換内でしか使えない。
のと、やっぱりニーズの合う合わないは付きまとう。
これは経済の基本やからしょうがないかね。。。

で、結局、僕はどうしたかというと、みんなの物々交換でブックオフ買取の相場もわかるので、近所のブックオフにCDを持って行って売却してしまいました。
はっはっはっ。
アルバムCDは意外にいい値段がついたが、マキシシングルの買取価格が1枚5円というのは驚いた。
中古市場では人気ないのね、シングルって。

で、
みんなの物々交換見てたら、みんなの本棚という自分の本やらCDやらを登録できるサイトがリンクされてたので、しれっと右メニューにそこのブログパーツつけてみたり。

整理する楽しさを刺激して、中古市場を活性化させまっさーみたいなものをしかけてくるあたりが、やるなブックオフという感じ。

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